12:30〜 |
受付開始 |
13:00〜 |
開会宣言・連絡事項 |
13:02〜 (8分) |
会長挨拶
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13:10〜 (50分) |
ゲスト講演: 現場のIT人材に求められるコミュニケーションスキル 〜いかにして伝えるか〜
社内には大きく分けて「経営部門」「事業部門」「情報システム部門」があります。情報システム部門に在籍する
シスアドは、業務改革を提案し経営部門の了解を得る、事業部門(ユーザ部門)を巻き込んでシステム要件を詰めユーザ
テストに参画させる、システム開発ベンダーとの意思疎通を行いシステム開発プロジェクトを成功に導くなど、いろ
いろな役割を担わなければなりません。どの場面でも共通して重要な役割を果たすのが“コミュニケーション”です。
これまでのコンサルタント経験やグロービス経営大学院大学で教鞭をとっている経験をもとに、特に経営や業務部門
とのコミュニケーションにおいて備えるべきスキルについてお話しします。
講 師 |
: 内山 英俊
氏 ((株)ANALOG TWELVE 取締役) (グロービス経営大学院大学 客員准教授) |
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14:00〜 (45分) |
会員発表1: シスアドにとってビジネスアナリシスとは?
ビジネスアナリシスのための知識体系、BABOK V2.0の日本語版が昨年12月に出版された。このビジネスアナリシス
とは、コンサルタントや、ITベンダーが、情報システム構築にける要求定義の局面で必要とするだけの役割・作業では
ない。ユーザー企業の現場で情報化を推進する立場にあるシスアドこそ、現場の「課題」を「解決」するために、ビジネ
スアナリシスを実行している。いかに、ビジネスアナリシスがシスアドにとって大切なものなのかを、実感していただきたい。
講 師 |
: 安藤 秀樹 氏
(JSDG会員) (IIBA日本支部理事) |
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14:45〜 |
休憩
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14:55〜 (45分) |
会員発表2: ユーザー企業におけるIT人材の活路
企業活動においてITが必須となっている今日、企業における、IT人材の位置づけ、 活用方法および役割期待についてお話します。
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15:40〜 |
休憩
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15:55〜 (20分) |
JSDGガイダンス1: JSDGのご紹介 〜自分のタイミングで活動できる場所〜
変化の激しい生活・ビジネス環境の中で、シスアドに対する期待はますます高くなってきています。
孤高と言われることもあるシスアドがその期待に応えるとき、JSDGというコミュニティの存在価値が高まります。
自分のタイミングで気軽に参加できるJSDGの実態をご紹介します。ご自身の活躍する姿を想像してみて下さい。
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16:15〜 (20分) |
JSDGガイダンス2: JSDG活動体験記 〜私を動かしたSoulfulな言葉たち〜
文系卒でITに縁の無い人生を歩んできた私が、ふとしたきっかけでJSDGに入会し、気付けば2年が経ってしまいました。
『活動体験記』と言っても、「自分が何をやってきたか」では月並みなことしかお話しできないので、
JSDG会員の方々から頂いた様々な「言葉」にスポットを当てて、JSDGの"Soul"を新入会員の方々にお伝えします。
案 内 人 |
: 坪川 英昭 氏
(入会3年目 JSDG会員) |
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16:35〜 (50分) |
リレースピーチ
(参加者全員による1分間スピーチ) |
17:25〜 (5分) |
閉会挨拶
研修会幹事長 |
: 酒井 一匡 氏 (JSDG会員) |
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17:30 |
閉会
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18:00〜 19:55 |
★懇親会★
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