メーリングリストでの活動
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上級システムアドミニストレータ連絡会恒例<×000番の記録> |
●メーリングリスト12000発言突破!!(2001年2月15日) 12000番をGETされた浜島広蔵さんからの寄稿 |
SD連絡会の皆さん こんにちは 浜島 広蔵です。 前回私が「6000版GET記念四方山話」を書き込んだのが去年の5月であります から、あれから1年も経っていない!のですが、再びGETしてしまいました。 #12000です。意図したわけではありませんが。。。。。 #1000から#2000が3ヶ月以上掛かっているのに対して、直近の#11000〜 #12000は僅か1ヶ月と5日です。1ヶ月余りで1000書き込みというのは、@nifty でも特別大盛況なフォーラム、多分会員数が数万人、アクティブメンバーが数十 〜百数十人、会議室が15ぐらいある大型フォーラムに匹敵すると思います。こ れはもう1会議室で構成するMLの規模を完全に超えていますので、如何にして テーマ別に読み進むか、というのが皆さんの課題ではないかと思います。この 1000アーティクルで語られた内容も、多くそのテーマでありました。一つの方策 は主題(subject)を工夫することでした。 私が使っているNiftermもそうですが、OutLook Express等も、主題内の文字列 で別フォルダを生成する機能があります。主題に分類可能な文字列を投入するこ とにより、少なくとも主題別の管理ができるのではないか、ということが当会の ような超ActiveMLの使い方として提唱され、検証されたものと思います。 その他、この期間に起きた主な出来事を振り返ってみます。 1.昨年11月の第6回研修会の様子が学研「合格情報処理」誌2000年2月号に 掲載されました。 編集部の皆さんがカメラマン同伴で取材に来られるというかなり本格的なもの で、島本会長と私_浜島広蔵で対応させていただきました。この様子は当会公式 サイトにも掲示しています。。。。っって、私が掲示したんですが。 2.この期間には「もみじ組」つまり秋期情報処理技術者試験の合格発表もあり、 新たなSD合格者が発表され、新規入会者も続々誕生するという嬉しい動きがあ りました。 3.1月25日 有志で東京半蔵門の日経BP社を訪問し、5月末創刊予定の 「日経IT21」編集長にお目に掛かり、意見交換を行いました。また席上編集長よ り当会に対して執筆面で協力を得たい旨の発言があり、当会として協力して行く 方向が確認されました。 こうしてみると、3番の日経BP社さんとの関係が、今後に向かって面白い材 料になりそうですね。私は今年度広報担当を辞して当会公式サイトのコンテンツ 担当(つまりWebMaster)を拝命していますが、今世紀もActiveな皆さんの各方 面に亘る活躍により、シスアドがIT革命に果たす役割を広報していきたいと思 っています。 さあ、既に第二回の全国大会に向けた動きも始まっています。次の1000番でど んな展開になるか、楽しみに見ていきたいと思います。 2001/02/14 (水) 浜島 広蔵 |