「メーリングリスト規則」
作成日 平成14年4月27日
1.メーリングリスト受信の義務
1-1.会務用メーリングリスト
- (1)会務用メーリングリストについては会員の受信を必須とする。(議事の処理上、全員が読んでいるものとみなす。)
- (2)各自での退会を禁止する。
1-2.フリートーク用メーリングリスト
- (1)フリートーク用メーリングリストについては受信する・しない、読む・読まないは会員に選択権があるものとする。
- (2)ただし、各自での退会は禁止とする。
2.会務MLとフリートーク用MLの使い分け
2-1.使い分けの基本
会務用MLとフリートーク用MLは内容別に以下の通り使い分けることを基本とする。
- <会務用>
-
A.決議事項
B.会員専用Webサイト更新連絡など
C.年会費徴収案内
D.役員改選関係
E.MLサーバのトラブルや管理情報の連絡など
F.新規入会者の紹介(Welcomeメッセージ以降はフリートーク)
G.全国大会・各種研修会の開催案内・事務連絡
H.新規プロジェクトの企画・提案
I.会の外から、会に対して受けた依頼への参加募集・案内など
J.その他、全員にお知らせする必要があると思われる事項
Ex.
・オフ会の開催案内(日時・場所等が確定後)
・各種プロジェクトの紹介・メンバー募集
・緊急を要する連絡事項
- <フリートーク用>
-
K.オフ会関連(日程調整・開催案内・出欠確認など)
L.各種プロジェクト活動(必要に応じて別MLを開設)
M.情報処理技術者試験の変更などに関する話題
N.会員へのアンケート
O.シスアドネタの話題
P.フリートーク
2-2.使い分けの例外
- (1)両MLにまたがる話題、分類がしにくい話題などの取り扱いは会員の判断に委ね、必要に応じて、ML議長、ML副議長が議事を整理する。
- (2)原則として2つのMLは使い分けを行うが、以下の3条件を満たす場合のみ、ML議長の判断により、他のMLを利用することも可能とする
(a)MLのシステム障害・定期メンテナンス等により、いずれか一方のMLが停止している。
(b)当該停止期間中である。
(c)緊急性を要する内容である。
なお、停止期間が長期化することが予想される場合には、バックアップ用MLに移行する。
3.禁止事項
3-1.禁止事項
以下の各事項を禁止する。
- (1)各自での退会。
- (2)機種依存文字、半角カタカナの使用。
- (3)HTMLメールの投稿。(メール本文はプレーンテキストとする。)
- (4)ファイルの添付。
- (5)自動応答システムの設定。
- (6)会務用メーリングリストのON/OFF機能の設定。
3-2.禁止事項の例外
上記3-1.(6)に関わらず、長期休暇・出張などの場合には会員情報管理に連絡(注)することでのON/OFF機能の設定を設定できるものとする。
(注)連絡は
問い合わせ先アドレスに行う