第20回全国大会@名古屋~交流
こんばんは、阿久津恵子です。
前回の第20回全国大会@名古屋のレポートに引き続き、今回は全国大会のポイントの3つめ、参加された方々同士の交流についてご紹介いたします。
毎年の全国大会の楽しみは、普段MLやSNSなど、オンライン上でしか交流できない方々と、ひさしぶりにお会いして、積もる話をしたり、お互いに注目しているテーマについてディスカッションしたりなど、様々な交流が出来る事です。
普段、シスアドとして同じ立場の方が周りにいなくても、この会には現状シスアドの役割をしていたり、あるいはかつてシスアドとして活躍していた方々が集まっていますので、全国大会では、そんなシスアドとしての悩みや課題を共有し、励ましあったり、解決に向けてのヒントを得る事ができるのです。
また、JSDGには芸能部やランニングチームなど、情報システム以外の交流チームもあり、全国大会ではそれぞれの活動も楽しんでいます。
たとえば芸能部は懇親会で演奏を披露したり、またランニングチームは2日目の朝、名古屋城付近のランニングを楽しみました。
この様に、JSDGの全国大会は単なるIT系のカンファレンスではなく、1年に1度、会員の皆さんが知的好奇心を満たし、また親睦をはかり、元気をもらって、次の成長へスタートをきる事ができる、とてもビックなイベントなのです。
来年の全国大会は横浜に決まり、こちらもとても楽しみにしています。
まだ参加されていない方は、是非一度ご参加ください!