東京ミニ研「競争法コンプライアンス」&「ロボットプログラミング授業の事例発表」を開催しました。
こんにちは、JSDGの阿久津恵子です。
7月27日に第60回JSDG東京ミニ研を開催しました。
メインテーマは
「競争法コンプライアンス ~事例と動向、IT産業への影響について考える~」
会員の矢ヶ崎さんより、
『独占禁止法』の概要および、この法律に関する事例や動向の紹介をいただきました。
法制度に関する基本的な知識をはじめ、
企業、事業者団体の取組み、海外の状況、および
新しい動き(GAFA等のプラットフォーマに対する規制など)等も解説していただきました。
ご自身のご経験など生々しいお話も交えられ、とても興味深い内容でした。
続けて、サブテーマとして
「小学生向けロボットプログラミング授業の事例発表及び体験会」
を行いました。
SONYから販売されているロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を
iPad上のプログラミングアプリを用いて動かすことで、
実際に小学生向けに実施されているロボットプログラミング授業を経験しました。
簡単なようで、思い通りにKOOVを動かすことは難しく、
大人の皆さんが、かなり夢中になってプログラミングに取組みました。
ミニ研の後は懇親会も開催し、美味しいカツオやお酒とともに会員同士で懇親を図りました。
JSDG恒例のリレースピーチも予定外ではじまり、皆さん近況やミニ研で感じたとこ等を披露しあいました。
次回は9月、こちらも楽しみです!