AI・デジタル時代に求められる人材~シスアド再定義~

こんばんは、阿久津恵子です。

9月7~8日に浜名湖フォーラム「中小企業のIT経営研究部会」に参加させていただきました。
■第9回浜名湖フォーラムの発表内容はこちら↓
http://www.smb-cloud.org/news/hamanako-9/

このフォーラムは「中小企業のIT経営」に関わる ものなら何でもOK!とのスタンスで、2011年から始められ、今年で第9回目を迎えられたそうです。

今回は、JSDG特別会員のお一人である高島利尚先生にご紹介いただき、初めて参加させていただきましたが、発表される方々もしかり、その内容も大変素晴らしく、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

2日目には、JSDG会員の田中さんから
時代の変遷を踏まえ、業務改革推進リーダとして変わる事のない「シスアド」の役割、必要性について、
また、その後、阿久津からは、
AI・デジタル時代に求められる人材は、どのような人材であるかを問い、その人材のポジションを担うと考える「シスアド」について再定義することを提案させていただきました。

資格試験とJSDGの変遷

JSDG(シスアド)のポジション

発表内容は、参加された多くの方に賛同いただき、また、今後のJSDGの在り方や、若手への積極的なアピールにつながる「シスアド」再定義、イメージのリメイク等、貴重なご助言をいただけました。

今後の会の活性化につながるよう、いただいた多くのインプットをアウトカムにしていきたいと思います。

この様な機会を頂けたこと、大変感謝いたします。