RPA体験談【導入編:UI ExplorerでUi要素を確実に掴む】
Ui要素「Selector」をつかむには、いくつも方法がありますが、 最終兵器は「UI Explorer」です。
Selectorを、上手くキャッチできないときは、これを立ち上げて、
1.矢印アイコン(要素を選択)をクリックしてスタート
2.掴みたい要素をクリック
3.Selectorの編集(必要な項目を調整する)…編集不要のときもある
4.汎用性の高いSelectorにするために適宜「*アスタリスク」や変数に置き換えたりする
5.v(検証)をクリックして、ちゃんと掴めるかチェックする
6.UiPathの必要なアクティビティのプロパティに貼り付ける
これを繰り返すことで、精度の高いSelectorを作ることができます。
UiPathの強みの一つがこれだと思います。
↓日記の目次を作りました。
RPA体験談【目次(主にUiPath)】